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おはようございます。
今日は、昨日に引きづづいてサンダーストラックロッドの魔力と題しても私が思う、PSCとサンダーストラックロッドの差に付いて書かせて頂こうと思います。
あくまでも私の感じた、思うことなどでありまして、メーカーさんの意見と相違する場合がありますので、そこはご理解くださいませ。
たまたま、私はPSCの61MLRS(チタニウムガイドモデル)を持っていますので、そちらとの比較をさせて頂きます。
まずはグリップ周りはほぼ同じ感じですので、画像がありません。
その上部、所謂ロッドのバット部から見て頂きます。
縦で撮影した画像を横にしているので、若干分かりずらいかもしれませんが、当然太いのはPSCの方です。
その前に各ロッドのスペックをご確認ください。
2本のロッドスペック比較は下記になります。
■TS60LSS-S(スピニング)
下記のページから抜粋(詳細はこちらを確認ください)
https://ameblo.jp/kencp/entry-12840942308.html
●ヒラマサ シャロージギングの場合
PEは2.5〜3号 ジグ 100g〜120g
※水深は10m〜50m位がよいです。TS60LSS-Sは浅場でのジグ操作が抜群です。
●ブリ ジギングの場合(ブリがうわずって 表層、中層を回遊している時の全層ジギングによいです)
PE2〜3号
ジグ 100〜150g前後
水深15〜80m
■PSC 61MLRS/Ⅰ(B)-S スペック
下記のページから抜粋(詳細は下記のHPをご確認ください)
http://www.carpenter.ne.jp/product.index-rod-psc61mlrs-1-b-s/product.rod-psc61mlrs-1-b-s.html
●全長 6フィート1インチ (1860mm)
●継数 1ピース ●仕舞寸法 1860mm
●Line PE2~2.5号 / PE3号 使用可能 (※1)●Lure wt. 130~180g 前後 (条件で変わりますので参考値とお考えください)
という感じです。
単純に比較すると、PSC61MLRSの方がやや強いとわかって頂けましたら助かります。
私の感覚であれば、ある程度釣りに慣れてらっしゃる方であれば、ラインの太さはもう少し太いのが使えるイメージです。
水深も、ルアーの動きが100パーセントは出ないかもですが、魚種によってもっと深いエリアも攻略可能だと思います。
そこは自己責任でお願い致します。
話しを比較画像に戻します。
まずはストリッピングガイド(バットガイド)ですが、まずここが大きく異なります。
サンダーストラックロッドが小さく、PSCがやや大きいセッティングになっております。
これはロッドに合うリールの差もあると思います。
サンダーストラックロッドの方は6000番クラス、PSCのがもう少し大きなリールまで対応しているからかもです。
ロッドの上部にあがって行ってもガイドの大きさは明確です。
このガイドの大きさの違いで使えるリーダーのMAXの太さ、結び目の大きさなどはサンダーストラックロッドの方が気になります。
全体像はこんな感じですね。
こうやって比較していくと、ここで面白いことがわかってきます。
実は…
上のPSCよりも下のサンダーストラックの方がガイドは大きいのですが、ブランクの太さが逆転しています。
そうです。
サンダーストラックロッドの方が、ロッドティップが太くなるんです。
面白いでしょう。
本当は、ロッドを天井に当てるのはあまりおすすめしませんが、今回は比較の為にあえて当てていますが、ご了承くださいませm(_ _)m
上がサンダーストラック、下がPSC
しゃくるイメージをしていただくと、PSCの方がよりティップでしゃくり、サンダーストラックの方がもう少し下のイメージです。
通常のジギングロッドからしますと、しゃくるタイミングが、カーペンターロッドは変わります。
これは、使わないと分からないのですが、タイミングが取れるまで最初は魚が釣れません(笑)
これは2機種共に言えることです。
こんな感じで画像と共に、比較して来ましたがいかがでしょうか?
若干、PSCの方が強く、サンダーストラックの方が繊細という表現が当てはまる感じがします。
スペック的にはこんな感じですが、こんなにライトで、これだけ魚のリフトパワーがあるのか❓
また、喰わない時に魚が反応する動きをジグに伝達できるのか❓
これが全く分からないのですが、上記項目に加え、かつその軽快な使用感がこのサンダーストラックロッドの魅力、魔力なのかもしれません。
実際…こうやって文章で書いても100聞は一見にしかず。
100見は1しゃくりにしかず…
皆様に使って頂きたいロッドだと思います。
もっともっとジギングが好きになるサンダーストラックロッド!
これは超オススメロッドです!
長くなりましたので明日は、使用方法などを書かせて頂こうと思いますー
ではまた明日(*´︶`*)ノ
長文お付き合いありがとうございましたー
To Be Continued…