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おはようございます。
今日はGTキャスティングと、ヒラマサキャスティングの違いをざっくり書かせて頂こうと思います。
まずは、魚の最大サイズの違いがあります。
現実的に、ヒラマサの良く釣れるサイズは5キロ〜20キロ後半位までが多いです。
一方、GTのよく釣れるサイズは、15キロ〜60キロオーバーまで釣れます。
もちろん、MAXサイズで言えばヒラマサは50キロオーバー、GTなら70キロオーバーとなります。
アベレージサイズからするとGTの方がより、リフトパワーの必要性が分かります。
次に、根ズレ率に関してはどうでしょう。
ヒラマサキャスティングの歴史は10数年、GTキャスティングの歴史は30年以上となりますので、ここ10年でのツアーの根ズレ率を比較します。
そうしますと、圧倒的にヒラマサの方が切られています。
理由のひとつは、初期のキャスティングでは、4号、5号にリーダーの100ポンドが標準的だった初期のライトタックルだったという事も大きいです。
今は、8号に200ポンド前後のスタイルが標準になりました(もちろん、エリアにより異なります)ので以前よりは切られに難くなりましたが、あっさり切っていくモンスターサイズも沢山います。
もちろん、タックルは熟練度、体力などに合わせる事が大切ですので、タックル選びは、スタッフまでご紹介ください。
以前はあったルアーの大きさの差は、最近はあまりない気がします。
GTもヒラマサも、ベイトのサイズの大きさにより小型プラグで60g前後、大型だと200g以上という点ではほぼ共通です。
平均すると大口径ポッパーを使うGTがやや大きめかもしれません。
最も大きな違いは、ルアーとルアーアクションだと私は思います。
大口径ポッパーを使うGTゲームは、非常に面白いです。
もちろんペンシルでも釣れますので、そこは体力に合わせてで良いと思いますが、より釣った満足感はポッパーでしょう。
モンスターサイズのチャンスもより増えます。
また、アクションとアクションのタイミングの取り方が1番の違いだと私は思います。
ここは、書くと長くなってしまいますので書きませんが、出ても出ても乗らない方はスタッフまでご相談ください。
私も、始めた頃は、出ても出ても乗らなく悩んだものです。
一言で表現出来ないところが沢山ありますね。
サイズも、ファイトも違うヒラマサとGTをざっくりと比較するとこのような感じです。
共通点も結構ありますので、同じタックルで釣行に出来る場合もあります。
行くエリアにより使うルアーなどが異なりますので、そこも是非ご相談くださいね。
では今日はこの辺りで。
To Be Continued·····