え ぶ ろ ぐ

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長崎ステイタスツアー その5 最近の傾向と対策 (2020/12/15)

えぶろぐ日記  

 

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また・・・ツアー前後はご連絡が遅れる事もございますが、ご理解ください。)

 

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おはようございますm(*_ _)m

 

現在、お休み頂きました期間のご注文の発送作業、ご連絡作業を引き続き行っております。

 

もう少々、お時間を頂けましたら助かりますm(*_ _)m

 

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今日は、一眼レフカメラの画像を入れ忘れましたので、最近のヒラマサのトップルアーの傾向と対策に付いてお話ししたいと思います。

 

あくまでも、数日間だけの私見ですので、参考にしていただく程度とご理解ください。

 

最近の五島列島のヒラマサのトップゲームの傾向は、以前に比べポイントを叩かれてる事と、澄潮による見切られ現象を非常に感じます。

 

状況は下記の様な感じです。

 

季節的に、秋から冬に変わる時期ですが、まだまだ海水温は高く、平均して海水温は、17、5度前後くらいでした。

 

ベイトも、イワシ、ダツ、シイラ、サンマという感じです。

 

ジギングも結構やりましたが、バイトがかなり少なく、魚がベイトに付いて移動してる傾向が強く群れに当たったら、10キロオーバーが連発という感じです。

 

ジギングでも中層より上でヒットする感じでしたので、上を意識している感覚です。

 

ダブルヒット、トリプルヒットも良くある状況です。

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問題はルアーのセレクトとルアーアクションです。

 

ベイトがサンマ系に変わって来た事が原因なのか、ハッキリ理由はわかりませんが、長くルアーを引くのには反応が悪く、ショートでややフックサイズを大きめにして水絡みを多めにした方が反応が良かった気がします。

 

ルアーの大きさ的には240mm以上の大型ルアーもやはり反応が良かったですが、小さめ(190mm前後)のルアーでも、アクションが合えばしっかり魚は出てきた気がします。

 

今回のヒットルアーは、

 

KLL042A

舞姫120

ルグランタンゴ240

ルグランタンゴ190

リベルタンゴエモシオン220

KZワークス  フラップM

 

 

などなどでした。

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カラー的には、サイドがシルバーのメッキ系が反応が良かったと思います。

 

ショートのアクションを短い距離でクイックに行い、サンマが逃げ惑う様なイメージを演出するパターンが好結果を生んだと思います。

 

もちろん、超大型サイズのヒラマサは70-80センチのシイラを捕食していましたので、ガンマ250や350そして・・・来年出るサンパチなども良い結果が出そうな雰囲気でした。

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ステイタスの船長曰く、先日は水深50Mで大型のヒラマサをかけて、ハイテンションドラグをものともせず、そのまま一直線に根に走られブレイクした個体もいたらしいので、今年はもしかしたらヒラマサのレコードサイズが出るかもしれませんね!

 

30キロ〜50キロオーバーのサイズを狙うのも、チャンスの時期かもしれません。

 

ぜひ、万全なタックルにて今年の冬シーズンのヒラマサに臨んでください。

 

タックル相談はお気軽にどうぞ。

 

宜しく御願い致します。

 

続きは、また明日!

 

To Be Continued・・・

 

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