え ぶ ろ ぐ

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実釣で感じた事 その2 (2021/01/11)

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おはようございます。

 

今日は昨日の続きです。

 

昨日は、プラグのシングルフックのお話しでしたので、今日はジグのアシストフックに付いてです。

 

以前にも書かせて頂きましたが、メタルジグのアシストフックとは、何故?アシストフックと言うのか?

 

これは最近始めた方は、疑問の方が多いと思います。

 

ジギングの歴史的に、20年以上前はジグのフックは全てリア(ジグの下側)のみのトレブルフックだったのです。

 

ジグの下側にはメインのトレブルフックを1本付けるのが主流でした。

 

ジグの着底は、かなり集中しないと根掛かりの嵐でした(笑)

 

しかし・・約20年程まえから、そのトレブルフックをアシスト(カバー)するフロントフックを使う様になりました。

 

そうすると、カバーする役割りのアシストフックにばかり魚がかかる事が分かり、根掛かりリスクの多いトレブルフックを外す方が増えて行ったわけです。

 

アシスト役割のフロントフックが気が付けば、メインフックになってたという歴史があるので、このような名前として残っています。

 

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もちろん、今でも、イソマグロメインに狙う方はリアにトレブルフック使ったり、マグロの歯切れ防止にリアフックをメインフックにしてる事もあります!

 

両方共に付ける場合もありますので、今ではターゲットや釣り方によって、より細分化された事が分かります。

 

釣りは進化してますよねー

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そのアシストフックをダブルにしますか?

 

シングルフックにしますか?

 

ここは悩みどころだと思いますが、私はジグの形状やアクションにより使い分けます。

 

魚種のMAXサイズが大きい程アシストフックにシングルフックを使用します。

 

その点は、プラグと全く同じです。

 

PEの太さやドラグテンション、水深、潮流などの要素も加わりますので、ジギングの場合はさらに考える要素が多くて面白いです。

 

乗り合いなどをに乗ると、そこがアンバランスの方が意外に多いです。

 

もし・・・その辺の細かい部分が分からない場合は是非、エブフロスタッフにご相談ください。

 

初心者から、中級者、上級者にも対応出来ます。

 

とにかく、細かい事を考える事が、釣果アップに繋がると思います。

 

是非、この機会に今まで考えなかった事を、新規に考えるって事も良いのではないかと、思っています。

 

では・・・また明日。

 

To Be Continued・・・

 

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