えぶろぐ日記
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おはようございます。
今日はマグロのジギングについて少しお話し致します。
最近は、トップだけでなく、ジギングのメソッドがだいぶわかってきました。
もちろん、マグロも魚種によって、食い方の傾向があります。
クロマグロ、キハダマグロ、メバチマグロ、ビンチョウマグロ、コシナガマグロなど様々な魚種がいますが、それぞれ異なります。
詳細は店舗で聞いてくださいね（笑）
ジギング(しゃくり)のパターンもそれぞれ違いますが、主な傾向は、どのマグロもフォールを意識する必要があります。
そこは、今回の久米島も九州も三重も北海道も同じ傾向だと思います。
しゃくるパターンもいくつもあるように、フォールパターンも沢山あります。
フォールが強い時は、リアフックを装着する場合が多いですが、マグロの場合、サイズが大きすぎるとかえって、フロントとリアに同時にかかると魚が上がってこない場合もあるのでご注意ください。
潮がそこまで激流でなく、魚も30-40キロMAXならば、リアフックもありです。
逆に、それ以上の場合や、激流の場合は、フロントもしくは、リアフックワンフックがオススメです。
マグロの場合は、歯が鋭くアシストライン切れも有り得ますので、私はデビルラインを愛用しています。
また･･クロマグロの様な貴重種などをリリースしやすいのはワンフックだとは思います。
その辺は、魚種によりご判断ください。
1番難しいのはリーダーの太さだと思います。
ここは、魚種によってかなり異なります。
ここは、全て書くのが難しいので、スタッフにご相談ください。
今年の冬シーズンは、三重のビンチョウマグロ辺りも面白そうなので行ってみようと思っています。
それでは、今日はこの辺で･･･
明日に続く･･･
To Be Continued･･･
