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おはようございます。
熱帯低気圧が発生して明日には台風になりそうですねー
今週末・・・釣りの方はお気を付けくださいね。
さて
今朝は、スプリットリングのお話しです。
昨日・・・遠征の準備をお客様と一緒にしていた所、今回のお話しをした方がいいというアドバイスを頂きましたので書かせて頂きます。
基本的に表示されていますスプリットリングの強度は機械で一定方向に引っ張って、わざと破壊してその強度を測る方法です。
実際は、プラグに付いていますプラグが、魚の口にかかり(かかり方はランダムになります)、アングラー側はアングラー方面に引っ張り、魚は首を振りながら、針を外そうと暴れます。
そう考えると数値は、あくまでも目安となります。
今でもファイト中にスプリットリングが延びてバレたお話が時々ありますが、それは果たしてスプリットリングが100パーセント悪いのか?といえば、実は・・・アングラー側の責任がほとんどなのです。
そうなんです。
スプリットリングの間が空いてしまうと、本来の強度が出ません。
(1回隙間が出ましたリングは迷わず廃棄した方が無難です。)
原因は、スプリットリングの開き過ぎが主な理由となります。
本来の強度を出すには、スプリットリングの付け方が重要です。
簡単に開き過ぎるスプリットリングプライヤーは・・・装着が楽ですが、画像の様になってしまいます。
また・・・開きにくいスプリットリングプライヤーだと怪我する可能ですがあります。
そこは皆様ご注意ください。
昨日は、遠征準備のお客様とスプリットリングのお話しをしましたが、私の中では普通の事でしたが、お客様側からだとそこどこにも書いてないので知りたいと言うことでしたので今回ブログネタとして少し書かせて頂きますと・・・
プラグのスプリットリングの装着は、お腹側からするのがベストです。
なぜなら、お腹側の方が装着が手間取るので、装着をミスすると先につけたリア(お尻)側の針に手を刺してしまうリスクがあるからです。
逆に針を外す時は、リア(お尻)側を先に外して、最後にお腹を外します。
当たり前にしていましたが、リスクが少ない方法はこの順番となります。
また・・・フックを持つ方向もありますし、スピードアップする方法、現場でトラブラない方法もありますが、そこはお店で聞いてくださいね(笑)
どんな事も、小さなノウハウの塊です。
そんな小さな事も、なんでもご相談頂ければ、できる限りわかりやすくお答えしていこうと思います。
ぜひ宜しく御願い致しますm(*_ _)m
では・・・また明日!
To Be Continued・・・