皆さんおはようございます。
昨日はバタバタで更新出来ずごめんなさい。
9月から毎日更新してきたんですがねー残念。
朝4時過ぎまでお店で作業してて、朝起きれませんでした┏○ペコッ すみませんー
まあ電波の届かないエリアでの船中泊もあるので、いずれ途切れるのですが、気にせず頑張って行きますので、応援宜しくお願い致します。
さて今日はリーダー編を書かせていただきます。
毎回書いてる気がしますが、魚の場合活性が高いタイミングと低いタイミングがあります。
簡単にいえば、活性が高い時は太くても喰うし、渋い時は細くないと喰わないってイメージを持ってもらえば間違いないです。
一般的に言えば、20ポンド〜60ポンドのフロロカーボンリーダーを使う事が多いです。
動きを重視したり、澄潮の場合は20~35ポンド、ヒラマサが混在するエリアだと35~60ポンドというイメージですね。
また、複数のタックルがあれば、リーダーの太さを変える方がいいと思います。
リーダーの太さは実は、すごく繊細だと私は思っています。
遠征別で実際使った太さを書きますと・・・
伊勢湾ですと、25~35ポンド、輪島ですと30~40ポンド、大洗鹿島エリアであれば25~35ポンド、今年行った北海道であれば30~40ポンドという感じです。
あとはブリ以外の魚に何がいるかですね。
キハダなどのマグロ系かカンパチ、ヒラマサがいれば当然太くなります。
あとは大型を狙うのであれば、かかってからの事をメインに考え戦略的に太くするのも当然ありです。
あれこれ考えながら、決める事が最も楽しい作業だと思います。
あとは御購入時の落とし穴を書いておきますねー
これは非常に大切ですので是非、実践してください!
例えば、ある太さのフロロカーボンリーダーがメーカーAは30m 3000円だとします。メーカーBだと60m 4500円さてどっちがいいと思いますか?
私の答えは、お買い得なのは実はAなんですねー
釣行の頻度にもよりますが、同じエリアに同じ太さのリーダーを使う方ならBもありです。
しかし、ほとんどの方は何年も同じリーダーを使って、使い切れてないんです。
フロロカーボンのリーダーもナイロン程ではないですが、湿気や、紫外線、水分で日々劣化します。夏は伸びて、冬は縮みます。
小型の魚ではリーダーは切れませんが、肝心なビッグサイズで切れるのは本当に勿体ないです。常にリーダーはフレッシュな物を使うのがベストな答えなんですねー
なので、短期間で使い切るAのご購入がベストだと思います。
また短かくて高いリーダーの方が品質が良い場合が多いです。長くて安いリーダーはそれなりの理由があります。
どんなに高額のタックルを買っても、魚と人間を繋ぐのは1本のPEと1本のリーダーです。
そこに何年も使ってる劣化したリーダーだと肝心な時に泣いてしまいます。
出来る限りフレッシュなリーダーをお使いください。
あなたのボックスに何年も眠ってるリーダーはありませんか?まずはそれを入れ替える事から始めましょう。
いつ買ったかわからないリーダーはまず処分してからがスタートです。でもいつ買ったか?記憶がないよーって方は、対策があります。
まずは古い物を処分して、新しいリーダーをエブフロで買います(笑)\_(・ω・`)ココ大事
そして買ってすぐに、パッケージから出して2019年12月1日と購入した日にちを油性マジックで書く事です。
そうすると新しいと思ってたリーダーもすぐに2-3年経ってる事実がわかります。
ナイロンなら2年、フロロカーボンなら3年くらいで使い切りたいですねーそれ以上経ったものは思い切って捨てる事が大切です。
是非お試しくださいねー