今日、台風19号が発生してしまいました・・・
その名もハギビス・・・悪そうな名前('・_・`)
来週の隠岐の島遠征がヤバそう・・・( ´−ω−` )
海士町のかった荘のラストのご飯やヒラマサの30キロオーバーの連続ラインブレイクのリベンジを果たしたいので是非行きたいのですが、自然相手ですから、あとは祈るだけです・・・
唯一キャッチ出来た30キロクラス(未計測 25キロの秤を余裕で振り切りました)でしたが、まだまだ大型がいましたねーなんとか隠岐の島行きたいものです。(ブルーフィッシュ60にてキャッチ ロッドは、リップル アクイラの名作825でした)
さて、ルアーカラー編の最後のカラーはピンクホログラムです。シャープ330gはグローベリー仕様になっております。
ピンクカラーは日本全国どの海域でも安定した釣果を得ることが出来ます!
それは皆さんが実感できるのではないでしょうか?
もちろんピンク系が釣れない時も多々ありますが、比較的安定してます。
カンパチジギングに限らず青物全般やマグロなども良く釣れます。
その理由は、ピンクは深い場所ではピンクが黒っぽく見えてシルエットが細く見えると言われたりしますが、ピンクカラーは自然なUV(紫外線)効果があり魚しか感じられない波長を出しているという説が最も有力では無いかと思っています。
あくまでも推測です。
カンパチにおけるピンクカラーの存在は、ヒメダイ系のイメージカラーではないかと私は思っています。
深い水深の魚は、赤〜ピンク系のベイトも多いので、上記のUV効果プラスベイト系のイメージを持ってれば良いと思います。
どちらにしても、ジギングにおいてピンク系の存在は大きく外せないカラーだと思います。
という感じで、ほかのカラーもまだまだありますが、今回でアンチョビットシャープ330gの全9色を例に上げてお話しさせて頂きましたが如何でしたでしょうか?
今までカラーの解説をしていますが、実際の理由は正直わかりません。魚に生まれない限り本当の答えはわかりません(笑)
ただ結果からしか、答えは導き出せないので、アングラー側からすると、鉛やステンレスや鉄の塊で魚を騙すのですから、色々想像しながら、皆さまが戦略を立てて攻略できるヒントになればいいと思い書かせて頂いております。
メタルジグはカラーローテーション、タイプの違うジグのローテーションがとても大切です。プラス、アクションのバリエーションを増やす事が間違いなく釣果に繋がります。
エブアンドフローではカンパチジギングに熱い皆さまを応援しています!
カンパチを釣りをしている最中、少しでも今回のえぶろぐの内容が役立てば嬉しいです。
次回は、ヒラマサ編をスタートするかGT編にするか?雑談編にするか?カンパチジギング編の雑談編にするか?
ご期待ください。
更に詳しいお話を聞きたい方は、店舗で是非お待ちしております!宜しくお願い致します!