え ぶ ろ ぐ

横浜市にあるルアーショップ エブアンドフローの新しいブログです。入荷状況、釣果情報などご紹介させていただきます。〒245-0003 TEL&FAX 045-815-3588 神奈川県横浜市泉区 岡津町242-1 岡津IKビル204  Webショップはこちらへ http://ebbflow.co.jp

喰わない時の戦略 トップ編

えぶふろwebサイトはこちら

http://ebbflow.co.jp/

 

公式ライン作りました。こちらからのお問い合わせもお気軽にどうぞ。

 

エブアンドフロー公式LINE

https://lin.ee/LuKOmf6

ーーーーーーーーーーーーーーー

駐車場の件

 

コインランドリー横の28、29、30、31のスペースが新しい駐車場となりますので、宜しくお願い致します。空いてない場合は、お電話頂けましたら助かります。沢山駐車スペースありますので、ご安心ください。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

営業時間のお知らせ

11月1日(火) 11時〜15時  19時〜23時

2日(水)11時〜15時  19時〜23時

3日  (木)  10時〜18時

ーーーーーーーーーーーーー

 

おはようございます。

 

無事に横浜に戻っていますので、ご安心くださいー

 

荷物の発送も昨日から再開しております。

 

大変お待たせ致しまして申し訳ございませんでした。

 

既に平常通りになっておりますので、宜しくお願い致します。

 

f:id:ebbflow:20221101085710j:image

 

今日は、なかなか渋かった隠岐の島エリアの攻略方法のご質問がありましたので、ルアーに喰わない時の考え方をまとめたいと思います。

 

今日はキャスティングのトップ編です。

 

10年以上前は、玄界灘に普通に遠征に行くと3日間で100バイト以上あったのに、現在出なくなったのは間違いなくルアーに対する慣れ、いわゆるスレて見切られて、魚の方が餌と認識していない事が主な要因と考えられます。

 

対策としてはまずは単純に餌に見える様にする事なんですが…それが1番難しいことですね(笑)

 

f:id:ebbflow:20221101090521j:image

 

 

まずは、現況把握からスタートします。

 

風の方向、潮の動き、船がどのように動いているか?

 

これをまずは理解する必要があります。

 

根に対して、船がどう入るかは1番重要な事になります。

 

前から入るか?後ろから入るか?船が動いてないか?これはもっとも大切な要因なのでこれをまずは意識してください。

 

ジギングをある程度やってる方は、多分わかりやすいと思うのですが、キャスティングだけしかやらない方は理解しにくい内容かもですが、ご了承くださいm(_ _)m

 

 

f:id:ebbflow:20221101090804j:image

 

それが分かればルアーの動かし方がわかるので、次はルアーのシルエットを合わたり、喰うアクションを模索します。

 

面白いのはベイトが小さいから小さいルアーしか喰わないって事もないんです。

 

ここがルアーの面白いところです。

 

まずはヒットルアーを探して喰うアクションを見つけることです。

 

今回の例でいえば…ブルーフィッシュ100、舞姫60、ガンマ60、ダイナプラグ 隼140、タンゲーラ210などヒットルアーの大きさがバラバラなのが興味深いところです。

 

ヒラマサの場合は、アクション的な要素が大きいのかもという事が推定されますが…これもあくまでも確実ではないので毎回状況は変わりますので、思い込みは禁物です。

 

マグロの場合はシルエットが条件の大きな要素であったりしますし、GTの場合はまた違うのであくまでも毎回変わるとお考え下さい。

 

 

f:id:ebbflow:20221101091537j:image

 

最後にある程度、現状把握してヒットルアー、アクションがわかってきたら最後にカラーローテーション要素が入ります。

 

ここがトップとジグの差でもあるのですが、スイッチを入れるのにホログラムを変えたり、色を変えたりすると、再び活性が上がることもあります。

 

このような考え方で、釣りをするにはやはりある程度の持ち駒が必要になります。

 

特に初めてのエリアに行く場合、初めての季節に行く場合はより多くのルアーを持参するのは仕方ないことです。

 

どうしてもルアーの場合はコレクション要素があるので収集するルアーが偏る傾向にありますので、常に自分の使わないツアーを使ってみたり他の方が使うルアーカラーを見たりすると効率が良いと思います。

 

色も形も偏らないラインアップを現地に持っていくことも大切だと思います。

 

f:id:ebbflow:20221101092224j:image

 

そこは、その釣りをやりこんだスタッフのいるお店にご相談ください。

 

わからない場合は、是非エブアンドフローをご利用ください。

 

上記の内容がわかる方は、中級者以上なると思いますので初心者の方には理解が出来ない部分が多いと思います。

 

そこは、タックルご購入の方にはさらに分かりやすく砕いて説明させて頂きますのでお気軽にお尋ねください。(笑)

 

タックルだけでなく、ノウハウやメソッド、情報なども含めて販売していますので(笑)お気軽にご相談くださいねー

 

 

では明日はジギング編をお送り致します。

 

ではまた明日(*´︶`*)ノ

 

To Be Continued…

 

 

 

f:id:ebbflow:20221101093106j:image