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Webからご注文の場合 ロッドは、営業所止め&会社(法人)宛てでしたら送料1000円にて発送可能)その他は22000円以上のご注文で送料無料となります。
お電話でのご注文&お問い合わせもお気軽にどうぞ!
送料がかかる場合も、限定ステッカー、抽選券など入れさせて頂き、送料分のサービスはさせて頂いております。(カーペンタールアーのみの場合は除く) 是非宜しくお願い致します。
また・・・ツアー前後はご連絡が遅れる事もございますが、ご理解ください。
通常 営業時間
平日 11時〜15時 19時〜23時
土日祝 10時〜18時
宜しくお願い致します。
@店舗営業時間カレンダーは「週」を選ぶと、視覚的にわかりやすいです。
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新しい駐車場の件
コインランドリー横の28、29、30、31のスペースが新しい駐車場となりますので、宜しくお願い致します。
空いてない場合は、お電話頂けましたら助かります。沢山駐車スペースありますので、ご安心ください。
宜しくお願い致します。
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ビーコン210ご応募の方へ
たくさんのご応募ありがとうございます。入荷毎に抽選致しまして、当選者の方にご連絡させていただきます。
2021/09/18 第1回抽選済
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次回のカーペンターさんのルアー抽選について
10月の抽選&発送は、終了させて頂きました!
沢山のご応募ありがとうございます。
現在は、受け付けしておりません。ご了承くださいm(_ _)m
抽選券は、webショップなどでのお買い物時に一緒に送らせていただきます。
引き続き、宜しくお願い致します。
次回の入荷ルアー予想
(あくまでも予想です笑)
ブルーフィッシュ100 限定クリスマスVer.
新型 ダムセル90-170
次回の抽選は、今月末くらいにスタート予定です。
宜しくお願い致します。
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おはようございます。
先日は岩手県、大船渡でのジギングのカラーとタックルについて書かせて頂きましたが今日はアクション編です。
これは面白いくらい、わかり易かったので解説させていただきます。
朝イチのポイントは、ベイトタックルでのストップandフォールアクションしか反応しませんでした。
私が使ったルアーは、ツキジグ220gの松原グローカラーです。
水深的には50-60mでしたので、100gのジグでも底は取れるんですが、重いジグのフォールでないと反応が悪かったのです。
朝イチは底10Mくらいしか反応がなかったのですが、時間とともに中層のフォールでも食うように変わって来ました。
そうなんです。
釣り続けるコツは、釣れ方の変化に対応できるか?
だと思います。
基本的に釣れ続ける限りは、ルアーローテーションは必要ないと思いますが、反応が悪くなって来た時にはルアーローテーション、カラーローテーションを再開します。
その後ポイントが、やや深いところに移動すると、フォールのバイトが全くなくなったので、タックルをスピニングタックルへ持ち替えます。
カラーも、同行のカミゾーさんがブリを釣られた時にルアーをチェックするとグロー比率の高いルアーでしたので、オールグローを試して見ることにしました。
ルアーは、潮の緩い時に安定して釣れるアンチョビットシャープ180gをセレクト。
本当にいい仕事をしてくれるジグです!
(朝イチはフロントフックばかり食ってきたので、この時のスピニングタックルにはリアフックは装着されていませんでした。ベイトタックルは、リアフックは最初から装着していました。)
すると、小さいバイトはあるものの、数回連続乗らなかったので、リアフックを装着すると、連発でリアフックへばかりヒットが続きました。
ちょっとした、バイトの変化を見逃さない事がやはり変化に対応しやすいです。
アクションも全く変わり、今度は早いワンピッチジャークで、フォールさせないタイプの早いアクションに反応が良くなりました。
しかもヒットする場所がさらに上に上がり、下から30m前後と上がりまた状況が変わったのに気付きました。
ここで余談ですが…
風の変化、潮の変化、フォールスピードの変化、水流の変化を感じる為に私は極力、目では周りを見渡すことにしています。
道具は、極力見ないで、ラインから、そしてロッドから伝わってくる感覚を重視しています。
PEラインも、白い色にして、ラインを目では追いかけない様にしています。
それは、全て感覚を敏感にする為です。
…話を戻しますね。
それに気付くと安定して釣れるようになったのですが、スピニングリールのベイルに違和感を覚え、じっくり見るとベイルのネジが少し緩んでる事に気が付いたので、せっかく釣れてたスピニングをベイトに持ち替えることにしたのです。
この時は、ガッカリしましたが、切り替える事が1番大切だと思っていますので、頭をベイトタックルに切り替えました。
しかし…
スピニングとベイトで同じアクションをさせる事は至難の業…
ベイトタックルのルアーをツキジグからアンチョビットシャープに替えてチャレンジする事にしました。
同じ様なアクションを再現させる為、
ジャーク幅を数センチ短くして、ロッドの位置を少し上げて、早めにジャークを繰り返すと何とか食ってきました!
ほっと、胸を撫で下ろしました。
6時間の釣行時間だと本当にあっという間です。
最後の1流しで、1匹追加してストップフィッシングとなりました。
次の日、試したい事がいっぱいあったのですが、残念ながら大時化で中止…
これで岩手県大船渡での今回の釣行は終了となりました!
次の日、カミゾーさんが釣ったブリのお腹からコイカ(ホタルイカクラスの)が出てきたことを教えて頂きました。
なるほど!
ここでリアフックじゃないと乗らない意味がわかりました!
魚にとってコイカを捕食するのは、とても簡単だと思います。
吸い込む力を抑えて、コイカを後ろから吸い込むには、余分な吸い込む力は無駄になります。
場所が変わった時に、ベイトが変わったので、食い方のパターンが変わったと言う、答え合わせが出来ました。
もちろん、推測ですが、色々勉強になった今回の釣行でした。
ここで書ききれない事も色々ありましたので、、もし行かれる方はぜひ店舗でお話しください。
色々アドバイスできると思います。
ではまた明日。
To Be Continued…