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おはようございます。
カーペンタールアーの抽選販売分は、今日までに全て発送を終えます。
お待たせ致しまして申し訳ありませんでした。
入荷商品は沢山ありますが、今日は書く時間が少ないので、本題に行かせていただきます。
昨日までのお話は、落水の危険、キャスティングの危険を書かせて頂きました。
今日は、ランディングの危険に付いてです。
これは思い出すと数々の危険がありました。
思い出してるうちにこれは1回で終わらない気がしています（笑）
まずは、10年くらい前のバラムツandアブラソコムツフィッシングでの出来事。
それは暑い夏のお彼岸に釣りに行ったことがそもそも間違いだったのかも知れません。
行く途中に車の周りで2回リアルタイムに後ろで１回、横で１回車がぶつかる交通事故がありました。
そんなに離れてなくて、タイミングによっては、事故に巻き込まれてたくらい近かったです。
その時から嫌な予感はしてました。
準備して船に乗り、釣り開始。
これが結構釣れたんです。
なかなか楽しめて最後の1匹が釣れたら終わりましょう。
というラスト1匹のランディング時に、ルアーがいきなり魚の口から外れて、船長の頭に一直線。
太軸の針が頭の側部に刺さり、大出血･･･
そのままストップフィッシングとなりました。
目でなかったのが、不幸中の幸いでした。
飛んできたジグも400gクラスだったので、針がなくても命に関わると思います。
みなさんもランディング時はお気を付けくださいね。
プラグも、飛んできたら大事故に繋がります。
ここでルアーが外れてたらどっちにルアーが飛んでいくだろうという予測をしながら、ランディング出来ればある程度事故は防げると思います。
また、お彼岸は、海で釣りをするのはあまり良くないので、出来たら控えましょう。
時間が来たのでここまでで･･･
続く
