おはようございます。
今日はヒラマサキャスティングのエリアについて書きたいと思います。
今回は海外編です。
韓国の済州島やニュージーランドが以前から有名ですが、最近では中国でも非常に盛んですね。
私はまだ、ニュージーランドだけしか、行ってませんが、そのうちまたどこかにチャレンジしてみたいですね。
ヒラマサキャスティングが始まる前から、海外のヒラマサフィッシングは憧れがありまして、当時ザウルスさんのニュージーランドのスリーキングアイランドの話を聞くだけでワクワクしました。
シマアジの群れが水面1面を覆う場面など、夢と思えるくらいの場面が見られる世界を想像しながら、やっと数年前にニュージーランドに行く事が出来ました。
最初は、ホワイトアイランド。
火山島周辺エリアで、ポイントは少ないのですが、その魚影は凄まじいものでした。
当時は日本のアングラーが、日々行ってましたのでかなり、たたかれているにも関わらず、ジギングでは3ケタ以上、トップでも20キロオーバーを3本キャッチできました。
40キロオーバーのモンスターサイズは、PE10号を高切れして切っていく強烈なファイトで、日本のヒラマサよりもアグレッシブさを感じました。
やはりすごいエリアでした。
素直な様に見える海外のヒラマサキャスティングもある法則があり、かなり見切られてました。
その時に色々、学んだ時は今でも生かされています。
結果的には、ジギングと同じ様に如何に見切られ無いようにするか?
やはりこれが、ルアーフィッシングの最大のテーマですねー
2回目は、ファンガロアエリアに行きました。
ここでは、予想よりも船が小さく、キャスティングだと2人しか投げれなかったというのもありますが、ジギングが凄かったです。
30キロオーバーを筆頭に、20キロオーバーのトリプルヒットなど今でも鮮明に記憶にあります。
海外のヒラマサキャスティングはまずは、船の状況も日本の恵まれた大型の遊漁船の感覚で行くと失敗しますので、やはり綿密な下調べが本当に大切だと感じた遠征でした。
あの時の、夜空の星々が表現出来ないくらい綺麗でしたねー
星が降ってくるって表現が正しく的確な表現なんでしょうね。日本では中々出来ない経験をさせて頂きました。
海外遠征のメリットは、中々経験出来ない程の魚が釣れる可能性があることや、新しい場所に行くので、色んな経験値が増えるますので、良いことは多いです。
しかしデメリットは日数が最低でも6日以上はかかり、金額も国内遠征の3回〜4回分はかかってしまう事ですね。
最近は、壱岐や対馬、七里、五島列島や隠岐の島、八里、輪島など国内でもヒラマサのエリアが拡大してますので、2~3日もあれば、充分大型サイズも狙えるので、ほとんど国内遠征にシフトしていますが、リクエストがあればツアーを組みますので宜しくお願い致します。
また次回は違うエリア編も書かせて頂きますね。
引き続きセールのご案内です。
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