えぶろぐ日記
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おはようございます。
今日は質問コーナーと入荷情報をお送りいたします。
まずは、これが入荷です。
ハンマーヘッド チェリーパイ200です。
1番使いやすい大きさですね。
動かしやすいですし、オススメです。
そして今日の質問コーナーのお題は・・・
接続金具のスイベルは付けた方が良いですか?付けない方がいいですか?
というご質問でした。
プラグやジグにスイベルは使われていますか?
スイベルのメリットとデメリットについて考えましょう。
メリット
ラインのヨレを防いでくれる
セッティングが簡単になる
歯切れ防止に役立つ
この3つが主なメリットとなります。
逆にデメリットは・・・
ルアーの動きが悪くなる
シルエットが変わる
食いが悪くなる
というところです。
ルアーのボディ部分に金属パーツが入っても、そこまで影響しませんが、ルアーの頭部分の存在は、魚にとって大きな存在になると私は思っています。
なぜなら、魚は頭を意識して、頭からベイトを狙うからです。
そこで違和感があると、空気を躊躇う、いわゆる見切られ現象が発生する事もあります。
魚種や魚のサイズにより付ける付けないの判断も出来ると思います。
例えば、100キロ以上の大型マグロをナブラで狙う場合は、スイベルはあった方が良いと思います。
長時間ファイトに寄るPEの劣化と撚れ防止策です。
また・・・口切れ防止にも役立つでしょう。
現状、大型マグロの場合は、飲ませて短時間でキャッチする方法が主流になってきていますので、実際はそこまで寄与するかは分かりませんが・・・
他の魚に関しては、魚の喰いよりもPEラインのヨレを気にする場合は、付けた方がいいですし、自己判断となります。
マグロ以外の、GT、ヒラマサのキャスティングでは考え方次第ですが・・・私は付けないです。
ジギングに関しては、もっとシビアですので、私は使いませんが、激しいジャークのブリジギングでは、使う方もいらっしゃいます。
また・・・サワラなどの刃物系が多い場合付ける方もいらっしゃいます。
以前も、書いたことがありますが、カンパチジギングで、高活性だったのにも関わらず、スイベルを付けていた人だけが食わない現象が過去に数回ありました。
それ以来・・・私の中では、食わない要素の1つという位置づけが出来てしまったので、このような考えになったのかもしれません。
結論的には・・・
ルアーの動きや、魚の喰いを重視されたり、する方は、歯切れ防止として使うにはありだと思います。
使う場合は、スイベルの大きさも出来るだけ小さいサイズをおすすめ致します。
(100キロ前後以上ののマグロを狙う場合は除く)
しかし・・・リスクとしては、喰いが悪くなったり、見切られる場合もあるという事も頭に入れていればいいと思います。
例えば、ジギングで2タックルお持ちなら、1本は付けて、もう一本は付けないとかにしてもいいと思います。
このような感じのお答えでいかがでしょうか?
ご質問本当にありがとうございます。
ぜひ皆様のご質問お待ちしております。
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それでは、また明日。
To Be Continued・・・