おはようございます。
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週末は雨多い予報ですが、釣りに行かれない方は遊びに来てくださいねー
今日からプロ野球の日本シリーズもありますし、ラグビーの決勝トーナメントもありますのでスポーツファンには最高の週末になりそうですねー
今週末〜来週頭は連休ですので、良いお休みをお過ごしください。
では、本題に入ります。
今回はヒラマサキャスティングにおけるルアーのカラーを考察してみます。
魚の目の前を通過するメタルジグのカラーと、魚の上の存在であるプラグのカラーは見え方も違いますし、意味合いが全く違うと私は考えていますが・・・
考え方的に似てる場合もあります。
それはリアクションバイトを狙う時に、メタルジグと同じ様にカラーが重要だと感じます。
ただGTフィッシングほどまで、繊細なカラーローテーションをしなくても良いと思っていますが、追い掛けて来て乗らない時は、色の変更をオススメします。
ヒラマサやブリの場合は、ルアーが合ってないとカラーを変更しても効果がないことがありますので、まずは答えを見つける為にルアーそのものを変えるローテーションも必要だと思います。
私が効果的だと思うカラーは下記です。
メッキ系のシルバーカラー
ゴールド系のカラー
派手目の見易いカラー
ブラック系のカラー
他にもナチュラル系は釣れますが、あまりにもナチュラル系のルアーの比率が高いのでここでは取り上げない事にします。
ちなみに、未開拓の歴史が短い釣りのジャンルの釣り程ナチュラル系のルアー比率が高いと私は思っています。
理由としましてはまだ釣れるカラーがわかってないからだと思います。
ヒラマサも然り、マグロもですよね。
正直私も差が出る上の4色以外は、まだまだ経験不足ですので、これから色々試してみて法則が分かればしばらく内緒にして自分が楽しんでから公開しようと思います(笑)
それは冗談ですよ(笑)
先程のカラーですが、シルバーカラーのメッキ系は、フィッシュトリッパーヴィレッジのリベルタンゴやルグランタンゴがパイオニア的で、リアクション系のカラーとして、良く釣れます。
最近は、他のルアーでも少し増えて来ましたが、ヒラマサキャスティングにはルグランタンゴシリーズは今や不可欠です。
ゴールド系のカラーはトーマスのサクラやグラッパなどは、ゴールド系のカラーが少ない時代から使っていますが、やや濁りのある時に反応が良かったです。この時は、大時化後でゴールド以外反応が無くわかり易かったです。
派手目なカラーは、カーペンターの最近あるカラーはもちろん、昔から存在するブリモドキも渋い時に良く釣れました。ピンクやホワイトなんかもミスバイトが少ない様に感じます。
トーマスルアーのサクラシリーズも派手系のカラーでいつも1人だけいい思いしてる方がいますねー(笑)
派手目もあるんですが、KZworksさんのシュリガーラのルアーシリーズの黒系も時々、迷いなく魚が喰う気がします。また、タンゲーラのブラックもいいですねー。
魚の活性もありますので、一概には言えませんが、これからも色々研究して行こうと思っています。
兎に角、大切なのは、ついつい好みのカラーでルアーは揃えがちなんですが、今まで使って無いカラーをラインナップする事が私は大切だと思っています。
あとは、傷があるルアーはその効果が半減します。
出来るだけ新品のルアーから使って行けば、今までよりも、もっと多くのチャンスが訪れると思います。
次回はまた考えて、書きますねー
お付き合いありがとうございました!