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9月1日〜9月6日午前中まで、小笠原ツアー中でした!
お休みいただきまして申し訳ありませんでした!
その道中のおがさわら丸の中で書いた“えぶろぐ日記”を宜しければお読みください。
(釣果報告は、後日させていただきます)
日記の内容は、筆者(店長)がオフショア歴約25年の経験に基づいた内容ですので、さらに経験値が加わると、今まで常識だったことが非常識に変わることもあります。あくまでも私の現在の考え方です。正しい、正しくないは皆様が経験されてからご自身でご判断ください。ネット社会ですので、いろんな情報は簡単に手に入れられますが、その中の一つとして、参考になれば幸いです。
ショップツアー中に、ご注文いただいております荷物の発送は、戻り次第順次行わせていただきますので、大変申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。
なお、エブアンドフロー フィッシングツアーは毎月行っておりますので、是非、皆様のご参加をお待ちしております。夢を追いかける初心者の方のご参加大歓迎です。もちろん、いきなり全てのタックルを揃える事はなかなか難しいので、足りないタックルは無料レンタルさせて頂いておりますので、詳細は店舗までご相談ください。宜しくお願い致します。
*エブフロツアーの参加御条件は、弊店舗でタックルを揃えていただければそれだけで大丈夫です。
(都築氏の初日にキャッチしたカンパチ)
えぶろぐ日記 その1 カンパチジギング エリア編
フックにかかった瞬間、猛然と根に一直線に突っ走るのカンパチのジギングは非常に魅力的です。掛かった瞬間の緊張感はカンパチジギングの最も魅力的な所だと思います。そのカンパチを釣る場所ですが、、、
現在、エブフロツアーでカンパチ狙いで行っているエリアは、吐噶喇列島、小笠原諸島、男女群島、与那国島、沖縄本島エリア、種子島周辺海域を中心に開催しております。
もちろん、この場所以外のエリアでもカンパチは釣れます。豆南諸島〜八丈島、青ヶ島や四国、南九州でも海外エリアでも釣れています。
エリアによって様々な特性があります。狙う水深、潮の速さ、釣れるサイズなどです。
例えば、与那国島エリアは水深は深い(100m〜250m)のですが、潮はそこまで速くない場合が多く、場所により根もそれほどキツくないので魚のキャッチ率が高かったりします。
現在、向かってます小笠原エリアは、水深も比較的浅い(50〜150m)のですが、魚のサイズも大きく、根ズレ率も高いので同じカンパチでもタックルの差がかなりあることがわかります。
同じ吐噶喇列島でも潮が早いエリアと、そうでもないエリアが混在しておりますので、あとはそのエリアの船長さんがどんな釣りを展開するかがタックルセレクトの重要な点になるでしょう。
今後、ロッド、リール、ライン、リーダー、ノット、ルアー、ルアーカラー、テクニックなど徐々に書かせていただきたいと思います。
ただし、詳細までは、ここでは触れませんので、さらにエリアの詳細などは店舗にてお尋ねください。よろしくお願いいたします。
(久保田氏の初シマアジ 小笠原 父島周辺にて)
最後に、今回の小笠原エリアで使用した私のタックルの一覧を書かせていただきます。
ロッド パッションズ ホーク 50XH(プロト)、ネーチャーボーイズ アイアンウィルIWPS-595+PF、ロタシオン ベルサリオ58S(プロト)、リップル オーシャンアロー568、リップルオーシャンアロ−5210B
リール ソルティガ6500EXP、5000H、マーフィクス
ライン PE8号、リーダー フロロ90LB
ルアー アンチョビットシャープ330g、180g、スキル380L、520L、スキルガンマー280g、ワイルドギャンブラーダイナ200g、鉄ジグ ディープローバー 600g
(アンチョビットシャープ330gは潮の緩い渋い時に絶大なる効果があります!)
という感じです。
えぶろぐ日記 その2 カンパチジギング ロッド編
に続く。。。
入荷商品情報の間に時々、挟んで不定期に更新します。ご了承ください。